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横浜スタジアムで感じた、野球観戦という最高の趣味

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昨日、趣味のひとつである横浜ベイスターズの試合を観に、横浜スタジアムへ行ってきました。
テレビでも試合はよく観ますが、やっぱり「生」で観る試合は格別です。今回は改めて、野球観戦という趣味の良さについて考えてみました。

まず、やっぱりお気に入りのチームのプレーを直に見られるのは、何よりの喜びです。テレビでも同じように試合展開を追うことはできますが、球場での観戦はその臨場感がまるで違います。点が入った瞬間のスタンドの歓声や、ピンチの時の緊張感。テレビでは味わえない、空気の振動までもが感じられます。

そして、同じチームを応援する仲間とその場で盛り上がれること。隣に座った初対面のファンと自然と会話が生まれたり、得点の瞬間に一緒にハイタッチしたり。目的が同じだからこそ、すぐに打ち解けられるこの一体感は、球場でないと味わえない貴重なものです。

また、球場という空間自体も非日常。年に数回しか行けない場所だからこそ、訪れるたびに特別な気持ちになります。憧れの横浜スタジアムでのホームゲームは、アウェーとはまったく雰囲気が違い、ファンとしての喜びが詰まっています。

さらに、球場ではテレビでは見えない選手たちの動きもじっくり観察できます。守備のシフトや投球前の構え、状況に応じたベースカバーのポジショニング、細かなプレーの裏側まで見られるのは現地観戦ならではの醍醐味です。

試合中にはさまざまな演出やイベントもあり、まるで一つのエンターテインメントショーを見ているかのよう。試合前のパフォーマンスやイニング間のイベントは、飽きさせない工夫にあふれていて、プロモーションの勉強にもなります。

そして何より、観戦の予定があることで、そこを目指して日々頑張れるというのも大きなモチベーションになります。「あの試合の日までは頑張ろう」と思える存在があるだけで、日常の過ごし方も変わってきます。

こうした理由から、私は「お気に入りのチームがある人にとって、野球観戦は非常にコスパの良い趣味」だと思っています。
まだ球場で試合を観たことがないという方は、ぜひ一度足を運んでみてください。テレビでは感じられない感動や発見が、きっとそこにあるはずです。

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Kiyoppi
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こんにちは!「50代からのセミリタイヤ生活!」へようこそ。 金融系システムエンジニアとして、長年忙しい会社員生活を送ってきました。仕事に追われる毎日を過ごしていたためお金を使う時間がほとんどなかったこと、また自分では意識していなかったものの節約志向が高かったこと、加えて20代から行ってきた株式投資での幸運もあったことから一定程度の資産を築くことが出来ました。 50代半ばを迎え、もう少し自分や家族のための自由な時間を持ちたいという思いから定年前に会社員をやめ、現在は個人事業主としてゆるめにお仕事を行っております。 ここでは、実際にセミリタイヤ生活を始めた私が、実践してきた節約・投資のノウハウや、セミリタイヤ後の生活について発信してきたいと思います。 ※投資は自己責任です。ご自身で責任をもってご判断をお願いします。
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