みなさん、こんにちは。
今朝(2025年11月21日)の日本経済新聞で、個人投資家として見逃せないニュースが飛び込んできました。
SBIホールディングスが、アクティブETFの開発に本格的に乗り出すという話題です。
投資歴が長い方も、これから本格的に資産形成を進めたい方も、今回のニュースは要チェックではないでしょうか。
私自身も、紙面を読みながら「これは面白そうだな…」と感じました。
この記事では、
- SBIが新たに提供するアクティブETFの概要
- 日本市場とアメリカ市場のアクティブETF事情
- コストやリターンの観点からの注目ポイント
- 私の投資方針にどう組み込むか
を、わかりやすく解説します。
SBIが2026年春に上場予定のアクティブETFとは?
日経の報道によると、SBIは以下のETFを開発中とのことです。
● 2026年春:米国アクティブETF 先端技術・エネルギー・ヘルスケアなど
アメリカの株を中心に、
- 先端技術
- エネルギー、ヘルスケア などの高配当
組み込んだアクティブETFを、東京証券取引所に上場予定。
米国株の高配当&グロース要素を、“日本円で簡単に買える” という点は大きなメリットだと思います。
● 2026年夏:日本株アクティブETF
さらに夏には日本株版も登場予定。
- メディア
- 通信
- 先端技術
などを組み込む構成を想定しているようです。
「国内版のアクティブETF」はまだ選択肢が少ないため、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
日本ではアクティブETFがまだ“21本”しかない現状
東証は2023年にアクティブETFの解禁に踏み切りましたが、
現在の上場本数はわずか21本。
- 供給できる運用会社が限られている
- 個人投資家への認知度が低い
- インデックスでも十分パフォーマンスが高い
- コストが高い
という壁があり、市場規模は運用残高850億円に留まっています。
先行して盛り上がっているアメリカ市場とは対照的です。
アメリカではアクティブETFが急拡大中(指数型の本数を逆転)
アメリカでは
2025年時点で、アクティブETFの新規設定本数が指数連動型を逆転。
この流れを踏まえると、日本でもアクティブETFが本格的に広がる第一歩になる可能性を感じます。
気になるのは「コスト」。オルカンより高くなる可能性も?
日経記事では、
今回のETFはオルカン(全世界株式インデックス)より信託報酬が高くなる可能性あり
と報じられていました。
とはいえ、アクティブ運用なのでコストはどうしても上がります。
ただし、ここで私が注目しているのは…
SBIの投資信託 高配当ファンドは、低コスト&好成績
SBIは既に以下の投信を販売しています。
● SBI日本高配当(信託報酬 0.099%)
過去1年のトータルリターン:29.15%
● SBI欧州高配当(信託報酬 0.099%)
過去1年のトータルリターン:25.77%
どちらも
信託報酬は0.099%と非常に低コスト。
しかもリターンも良好。
この「低コスト主義」をETFにも引き継ぐのであれば、投資対象として十分に検討しがいがあると感じます。
私自身はどう投資するか?(インデックス中心だけど“サテライト枠”で)
私は、ブログでもよく書いてきた通り、
インデックス × 高配当 の二刀流がメイン戦略です。
- インデックス → コア
- 高配当 → キャッシュフロー
- サテライト → 少額で“ワンチャン”狙い
という形がしっくりきています。
今回のSBIアクティブETFも、
コスト次第では、サテライト枠で少額だけ組み入れたいと考えています。
私たち個人投資家にとって大切なのは、
「大部分はインデックスで淡々と積み立てる」
「一部で楽しみながらリターンの上振れも狙う」
というように、長期的に無理なく続けられる仕組みを作ることではないでしょうか。
大きな本命にはしないけれど、
“可能性のタネを少しだけ植えておく”
そんなイメージです。
まとめ|アクティブETFの時代は日本でも来るのか?
今回のSBIの動きは、
日本のアクティブETF市場が本格的に拡大するきっかけになるかもしれません。
✔ 新しい投資商品に触れる楽しさ
✔ 低コストで優れたアクティブ運用が手に入る期待
✔ インデックス中心投資との相性の良さ
2026年春・夏の登場が今からとても楽しみです。
そして何より、
「選択肢が増える」
ということは、投資家にとって嬉しいことだと感じています。





